テレビ番組「志村動物園」で
動物と話をするハイジさんが取りあげられてから
動物と会話すること(アニマル・コミュニケーター)が認知されるようになった。

動物と会話する事は
本来、誰もが持っている能力だ。

けれど、色んな事情により
私たちは、その能力を使わずに
使えずにして生きてきただけだ。

動物と会話する為のポイントは2つあるように思う。

1つ目は
自分が動物と会話できると“確信”している事。

それは
顕在意識においてだけでなく
潜在意識においてもである。

2つ目は
質問する事。

動物との会話は、単語だったり
センテンスが短かったりする。

単語は、私の現在のチャネリング能力の個性でもあるのだけど
(人によって、色が見えたり、漢字が見えたり
言葉であっても、マンガの吹き出しのように表れているのが見えたり
色々あるし、
今後練習によって色んな能力が表れてくる。)
私のスピリチュアル・カウンセラーの先生も
そう語っていたから、
おそらく動物全体がそうなのだと思う。

例えば『家族の事を聞いて』という依頼があったので
「お父さんの事、どう思う?」と聞くと
ワンちゃんの答えは「好き」
(以上)。

大人の人間の場合
例えば
「優しいから好き。以前、こんな事をしてくれて、他の人はここまでしてくれないから、
すごく嬉しかった。だから優しいと思う。」という風に
いろんな説明をつけてくれる事が多いと思うけれど
彼らは、そうではない(笑)。

だから、ここから彼らに
「どうして好きなの?」と質問する。

それに対して
「優しいから」と回答があったら
「何をしてもらって優しいと思ったの?」とか
「それは、どんな風だったの」とか
「それをしてもらって、どう感じたの?」等々
質問を繰り返して、深めていく。

私が「動物と会話する時ってこんな感じなのよね」と、友人に話をした時に
その友人が「まさにコミュニケーションだよね」と言ってくれたのだが
まさしく、その通り!!だと実感した。

どんな回答が得られるか
どんな内容になるかは
質問の仕方がキーポイントなのだ。

オーナーさんへ、彼らの気持ち・メッセージを
幅広く、深くお届けできるように
私が、いろんな幅広い質問ができるように
自分の幅を広げていこう。


【ちろるの一言】
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  ねえ、君も話できるんでしょ~?!お話しようよ♪