飼い主を持たずに放浪している猫ちゃん。
そんな猫ちゃんを、新たに迎えて下さる優しいご家族。
果たして、猫ちゃんは
そんな状況をどう思ってくれているのでしょうか?
アニマル・コミュニケーションをさせて頂いたクライアント様から
こんなコメントを頂きましたので、ご紹介させて下さいね☆
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岩崎亜希さんには2014年2匹の猫をセッションしていただきました。
2匹とも保護した野良猫で雌猫の無垢と麗子です。(セッションの時期は別々でした)
保護したての野良猫はだいたい皆同じ反応を示します。突然の環境変化と「これから何をされるのだろう」という心理的恐怖+不安です。
けれど、たいていは2,3ヵ月もすると
「どうやら安心してよさそうだ」と判断し、
人間にも環境にも馴染み始めます。
ところが若い無垢は1年を経過しても
ケージの隅っこに小さく縮こまり全く変化を見せませんでした。
更に1年が経過しました。
ほぼ無反応です。
それから更に半年ほど経ってようやく警戒を解いたようでしたが、
依然、目からは不安と戸惑いが消えず、
手をそっと出せば全身を硬直させて身構えます。
散々辛い目に遭ってきたので、この人を本当に信用しても良いものだろうか、
と思っているようでした。
さて、私は万策尽きて途方に暮れ、どうしたものかと思案しているとき
偶然アルコバレーノの亜希さんを知ることとなり
セッションしていただきました。
亜希さんは事情を良く呑み込んで下さり無垢の魂と繋がってお話してくださいました。
あれから8か月以上が経ちました。
今の無垢は別人(猫)のようです。
スリスリしたり、走りまわったり、私のいる前でオープンに毛繕いをしたり、寝そべってみせたり、
かつて私が思い描いていた通りの普通の猫になりました。
今では身体のどんなところを触ってもリラックスしています。
何よりすばらしいのは彼女が愛情を知ってそれを受け取ることができた奇跡です。
亜希さんがその橋渡し役になって準備を整えて下さったことに深く感謝しております。
(パート2につづく)
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セッション前の写真では、目も、全身も緊張~~~感が漂っていますが
その後は、甘え上手なレディへと変化を見せてくれています☆
額にハートマークのある、凛とした素敵な女の子なんですよ♪
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