シンポジウム7月6日
私たち【かがわ“いのち”を考える有志の会】主催にて
講師に、杉本彩さんをお招きして
「動物愛護・“いのち”を考えるシンポジウム」を開催しました。


現在、香川県では約40%の家庭で犬や猫を飼っています。
しかし、その陰で、毎年多くの犬や猫が保健所に収容され、
殺処分されているという現実・・・

そして、平成24年度には
香川県では、約4,300頭が収容され、その約95%が殺処分されました。
犬の殺処分率は全国で唯一90%を超え、不名誉な全国ワースト1。

これは犬に限ったことではなく、猫はさらに100%に近い殺処分率となっています。


原因として、飼い主のマナーや、譲渡が進まないことなど、
様々な事が指摘されていますが、
私たちは、動物愛護に対する認識が広く浸透していないことが、一番問題なのではないかと考えました。


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その為、まずは幅広く、多くの方に知ってもらおう!
そう思い、芸能人であり、20年間に渡り動物愛護活動に
携わっている杉本彩さんに基調講演をお願いしました。

ご自身が飼っている犬・猫たちはどの子も保護された子。

ちろると過ごしていて思う事ですが
私は、この子(ちろる)から、<愛>というものを学び、体験させてもらっています。
この子の存在・・・ただ、それだけに価値がある事を感じさせてもらっています。

杉本彩さんも、そんな事を話してらっしゃいました。

時には、心が痛んで言葉が詰まる場面も・・・

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第二部では、杉本彩さんをアドバイザーとして
県民、行政(香川県生活衛生課)、獣医師会によるトークセッションを行いました。

本当は、会場内からの質疑応答を行いたかったのですが
時間の都合上できませんでした・・・

行政、特に実際に殺処分を行っている保健所職員の方に
対する風当りは強いものです。

私も、以前は職員の方々の気持ちなんて考えたことがありませんでした。IMG_0262

でも
本当は
彼らもまた、殺処分のボタンなんて押したくないんですよね・・・

もちろん、心を殺しての日常業務は
やがて単なる<作業>となってしまったのでしょう・・・
だから救いたいという熱い気持ちも
忘れがちになってしまったのかもしれません。

この日を境に行政の方々の取り組み方も前進されたとの事。IMG_0225


休日でしたが、多くの方々が来場して下さりました。
立見の方までいらっしゃいました。
岡山、徳島、高知県と県外からも。

心より感謝します☆






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会場前ロビーでは、パネル展。

マナーの事、マイクロチップの事、迷子の事などなどの説明書や
保護された子が、新たな家族に迎えられるまでの写真
現在、保護されている子の写真などを掲載。






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このシンポジウムの翌日は七夕でした。

犬・猫(その他愛玩動物たちも)
どうぞ、優しい飼い主さんと出会えますように・・・
どうぞ、幸せな家庭に恵まれますように・・・

その言葉とともに締めくくらせて頂きました。

※初司会で、何度噛んでしまったか・・・
 また、思わず胸が熱くなって、涙ぐんで、言葉が出なかったことも^^;
  ←反省
でも、彩さんの優しい眼差しに救われました。

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シンポジウムの後は
お約束のうどん(笑)で
接待&懇親会。

会のみんなで記念撮影☆

杉本彩さんのブログにも記載してくださいました。
人にも動物にもやさしい香川県を目指して!かがわ"いのち"を考えるシンポジウム